チェレステの、不安な5日間。-確定-

-つづき-

『 免疫介在性血小板減少症 』
この病気について、先生に詳しく聞く。
異常を来した免疫機能が
血小板を攻撃して壊してしまう病気。
この病気はまだ不明なことも多く
チェレステの場合も、原因不明で
突然発症したそう。
このままだと、全身で自然出血が起こり
重症になると助からない場合も・・・。


発症してすぐに、ステロイド薬を
しっかり使うことで重症化を防ぐことが
望めるそうで、まずは5日分処方される。
今回、チェレステの便に少し血が混じっていたのを発見し
すぐに病院へ行ったことで早期発見につながった。
2日後に分かったもうひとつの血液検査の結果
やはりこの病気と戦わなければならないことが確定した。

お薬服用4日目の検査では、最初の血小板値が1.7万/μlだったのに対し
血小板値が3.9万/μlとわずかながら上昇してきた。

また次の検査は1週間後。
血小板の値が安定するまでは
お散歩もドッグランも禁止されるという、
チェレステにとってはつらい宣告・・・。
お薬は効いてきているはず。
チェレステ、まずは1週間、頑張ろう。














負けるもんかでし。

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チェレステの、不安な5日間。-確定-” への6件のフィードバック

追加

  1. チェレステ君のステロイド薬治療がうまくいきますように・・・。
    お庭ドッグランで走り回るチェレステ君が見れるように
    夏太郎と待っています(^_-)

    いいね: 1人

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