それは9月9日のこと。
あのお散歩の時のパパの機転が
早期発見につながった。
いつもの良い形、よい硬さのチェレステのうんピー。
ところが、少しだけ血の塊のようなものがついていた。
「またいつもお腹ピーの前触れかな。」
とも思ったけれど、何となく気になったパパ。
ビニールで回収する際、写真まで撮っておく。
(ブログ用の写真撮影の習慣でもある。
さすがにうんピーは載せないけどね)
帰宅後、仕事中のママにも報告。
「昨日、おととい、何か変わったものあげたかなあ?」
ママも同じく、いつもの胃腸炎だろう、
そんな風に思っていた。
でも、やっぱり血となるとちょっと心配。
心配性のママは、念のため検便してもらおうと
病院に電話⇒夕方向かうことに。
「チェレステ、このあと病院行くよー。」
先生大好きチェレステは、
診察室でもワクワクが止まらない。
でも、持参した便の状態や
チェレステのからだを見て、
いつもよりちょっと深刻そうな先生・・・。
「ちょっと血液検査しておきましょう。
2本採りたいです。検査代が少し高いけれど、
今日やっておいたほうがいい、
大事な検査だと思います。」
1つは30分くらいで結果が出る血液検査。
もうひとつは、血液凝固検査。
(血が固まるまでの時間を調べる検査)
30分後、血液検査の結果で血小板値が1.7万/μlと
とても低いことが判明。
(犬の正常値20〜50万/μl)
この時点で『 免疫介在性血小板減少症 』の疑い
との診断される。
凝固検査の結果は、この日から2日後。
この結果次第で、この病気と確定される。
あまり聞いたことがない病名。
でも確か、お友だちが戦っていたような・・・。
疑い、と言っていたけれど
先生のお話や、チェレステの身体に急に現れた紫斑を見ると
もう確定のような気もする。
不安な気持ちと、処方された
ステロイド薬を持って帰宅。
チェレステ、悪い夢であってほしいね。
ボクは元気でしけど?
パパさんの機転と早期受診の判断が良かったですね。
チェレ君、今はゆっくり治療しようね!
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〉キャピーパパさんへ
パパったらボクのうんピーをまじまじと見つめて、しかもお写真まで撮っててお恥ずかしかったでしけど…ボクのためだったのでしね〜🐶
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