





チェレステは、季節の変わり目に敏感で
こういう時期は朝ごはんをよく残す。
だから、今回もまたそういう波が来たのだろう。

と、思っていたのだけれど。
我が家では、パピーの時からドライフードをメインにして
栄養を補う程度に、生肉や加熱した肉、野菜煮込みなど
必要に応じてトッピングして与えている。
食欲ないという時期は、とにかく朝ごはんを残し
夜はたいてい食べていた。
ところが最近、夜のごはんも残すように。
はじめは、胃腸が悪いのか?歯が痛いのか?
と思いドクターに相談したこともあったが
特に大きな異常もない。
硬いものも食べるので、歯がどうしようもなく痛い、
というわけでもないようだ。
で、よく観察してみると・・・
トッピング部分のお肉や野菜、オヤツ類はバクバク食べるが
カリカリだけ、残している。

そう、チェレステはどうやら
『カリカリ嫌い病』にかかったらしい。
まあ、チェレステもシニアの歳だし、味の好みも変わるだろう。

食べる量がこれ以上減るのもよくないので、
“半・手作りごはん”に変えてみた。

急にすべてを手作りにするのもよくないので
カリカリをいつもの半分にして、あとは手作りで。
すると案の定、食べる。
ついでにコバルトも大喜び。
※コバルトはこどもの頃と変わらず無限の食欲。
我が家ではコバルトが食欲ないときは
かなりヤバい時だと思うことにしている。

カリカリ嫌い病のチェレステは、わがままなのはわかっている。
愛犬がわがままでカリカリを食べなくなった時の対処として
時間を決めて器をすぐに下げてしまう方法とか
オヤツを抜きにするだとか
犬に詳しい本や、先輩犬たちの例を見聞きもするけれど。

我が家のやり方が間違っているかはわからないけれど
これが、シニアに向かうチェレステからの
変化のサインならば、これから彼が何でもおいしく
食べられるようにしてあげたいと思う。

『犬』について書かれたものを見聞きして知識を取り入れるのは
もちろんいいことだ。
でも、今お腹いっぱいで気持ちよさそうに
傍らで寝ているのは、
食べ物の好みも、苦手な季節も
私たちが誰よりも理解している
『チェレステ』なのだから。
これが、我が家流の愛し方で、いいよね?
いつまでも美味しくご飯を食べたいでし!

分かります!!
チェレコバママと私も同じ考えです(^_^)
本やネットの情報も参考にしていますが
個体によって様々で一概に正しいとは言えないと思っています。
食べなくなったらそれこそ体力が落ちてしまうので
食べられるモノを食べさせるスタンスです(^_^)v
まぁ・・・わが家の夏太郎は食欲がないということが
ありませんが(;^ω^)
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〉れんさんへ
お久しブリ天でし!🐶
最近、食が細くなった気がするでしよ。
でしけど、お肉やオヤツは大好きでしから、
コバルトに仮病!ワガママ!って、怒られるでし…。
最近、ママのごはんが美味しいのでし!
ママ、やっと腕上げたのでしねぇ。
🐶なつたろー、こんどコバと、おおぐいたいかい、しようよ🎶
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